愛と子宮の秘密部屋へようこそ♡
子宮頸がんを経験したSayakaがトリニティを生きて観たリアルを綴るお部屋です


7月21日〜
東京出張もあるのですが


同時にお家のリフォーム工事が入るため
31日までセッションはお休みとなります。


トイレや壁や天井などなど 全面!
キレイに新しく 生まれ変わるよ♡


セッションも、どの部屋を使うか検討中
なんだけど たぶん変更になると思う🌼


新サロンをお楽しみに^^


お久しぶりの方も
ぜひ遊びにいらしてくださいませ。














さやかです。


カラダって何のためにあるの


カラダから巻き起こる様々な
アトラクション


特に、そのネガティブなものに関して


それは何のためにあるのか
なぜそんな体験をしなくてはならないのか…


最近、やっと本気で(しかも本音で)
お話ができるようになってきました。




きっと多くの人が まだ気付いていない
そこから繋がる先のこと



アタマでは分かっていても…
いざ そのアトラクションに入り込むと


そう簡単には 抜け出せないし


目覚めたくない、自分にも目覚めて…


見出せなくなってしまうものがある




肉体をもってのアトラクションには
それまで満たされている!と思ってたはずの

アタマやココロの穏やかさをも
いとも簡単に崩壊させてしまう…

強力な 魔物 が潜んでいるよね(笑)





『カラダ』は私の専門分野。
 お気軽に ご相談くださいね^^








次回の個人セッション@東京は
7月2日・3日 場所は赤坂です🌸




1番人気のメニューは・・・

<とろけるBody Love of God&ロルフメソッド>
のスペシャルコラボ♡セット


●とろけるBody Love of God
『冷たく凍りついた無条件の愛へのブロックを溶かして』
分離した子宮を、ひとつの無条件の愛の子宮へと繋げ
無条件の愛=神とカラダごと交わるボディセッション。
Body Love Trinityの無条件の愛のエネルギーと
Love of Godの生死を超えて無条件の愛を共同創造する
ためのエネルギーで子宮を満たし、無条件の愛からの
選択を今ここで生きられるカラダに目覚めます。
●ロルフ・メソッド
『 バラバラにして 組み立て直して 新しい自分になる 』
心と身体に新秩序を再構築し、重力場における最高の
カラダの在り方と出会い・愛=神に覚醒します。
カラダがゆるやかな中心線のまわりでバランスされた時
『肉体が消える』奇跡が起きて、肉体の有無を超えた
「わたし」と出会うことができるでしょう。




この2つのメソッドを完全合一化させた
スペシャルコラボ♡メニューです。


とにかく、カラダもココロもアタマも
解放がとっっても早い♩


あなたの
   カラダに、
      ココロに、
         アタマに、


一緒にミラクルを創り出しましょう^^


IMG_1130








【日 時】
東京 (赤坂見附)
7月2日・3日
 ★13時~最終受付19時



【セッション場所】
●東京都港区赤坂3丁目

銀座線・丸ノ内線 
「赤坂見附駅」10番出口より徒歩1分

詳細はご予約確定後にお知らせします。



【メニュー&料 金】

とろけるBody LoveOf God(各90分)
⚫️3〜5回セット🌸15,000円/回 (期間限定)
【期限なし・前払いなし】


ロルフメソッド(各90分)
⚫️10セッション🌸15,000円/回
ポスト10セッション🌸15,000円/回
【期限なし・前払いなし】
●単発 18,000円




ご予約は↓コチラからお願い致します。
333



たくさんの方々と
一緒にセッション出来ますように♡


ご予約お待ちしております!



body love of god_edited-3







※注意事項

【下記に同意できる方のみお申し込みください。】

お振り込み完了後、

正式なお申し込み受付となります。

 

☆お振込み後のご返金は、

原則としてお受けしておりません。

よくご検討の上お申込みください。

 

☆お振込み期限を過ぎた場合は

キャンセルとさせていただきます。

 

☆医療行為ではございませんので

気になる症状のある方は医療機関へ

ご相談ください。

 

☆効果がわからない、感じられない

といったことでのご返金は致しかねます。

自己責任においてお申し込みください。

 

☆気になることがありましたら

事前にご相談ください。

 

☆サービスご提供後のご返金は

お受けしていません。

 

☆場所やお振込先などの詳細は

申し込み後ご連絡させていただきます。











SI SALON  Rolf's Body Method
ロルフメソッド専門ボディサロン

Owner Therapist
髙橋 清香



【個人セッション】
●Body Love of God

✿10セッションシリーズ
✿ポスト10セッション


【セミナー各種】
●トリニティFinal覚醒セミナー
●ボディラブトリニティ セミナー
●フルトリニティ

アクセス
北海道斜里郡小清水町

女満別空港から
車で40分ほど☆
送迎等ご相談くださいね

さやかです。




無条件の愛の子宮


最近 本当に実在化してきてるんだなって

思うことがある



でもこの無条件の愛の子宮が拡大するほどに


ジャッジがどんどん強まっている

分離した子宮も


よりハッキリと顕在化してきてる

感覚が強くてね



何かを裁かなくては気が済まない

裁く気はなくても そうしてしまう自分に
自分で自分の首をしめているような


そんな苦しさを観ていてね



ここ最近の私のカラダの痛みは
この ねじれ と繋がっていたことが
やっと少し分かってきた


だからもう、ここに書くしかないのかな
って思ってね。











実は私



何年も前から、好きな人がいた
でもそれは、個人的には望まない相手だった


私が求める『幸せ』はきっと得られない
それより大変なことがたくさんあることの
方が想像もつく…


そんな愛への条件付けをたくさん持って

そういうものを超える自信もなかった
私にとって


この気持ちの取り扱いはとても
難しいものだった


だからそんな自分とも相手とも
本気で真正面から向き合ったことは
一度もなくて


それは相手が本気で私を観てくれた時

でさえ できなかったことだった


だから私は あの瞬間に

 この愛の答えは出したんだと 

けじめ みたいなものをつけていたし



その選択は変えられないと思っていた






でもそれは
いつしか私の中での ねじれ となって



そのねじれは


満たされない私と

満たされない集合意識とが繋がって


さらに大きく私のカラダの中で

蠢いていたんだよね




無条件に愛せない、愛されない、愛し合えない



その苦しさならよく知ってる

私も皆んなも、人間はここを

散々やってきてるから


でねも こんなに強く、激しく、大きく

なってしまっていたことは


カラダの痛みを通してはじめて知ったんだ




満たされないところから世界を観るのは簡単


それは世間の常識にのまれることだし

そのルールをもとにジャッジすることでもある


ある意味正当化されてしまうほどジャッジは

流行しているし、大多数には流されやすいもの




でもね、

本当は少し 観えてきている



本当は


無条件に愛し、愛され、愛し合える


私たちの姿が









愛する気持ちは 



愛する気持ちのままでいい



それを抑えることではなく



無条件の愛へと 育てることを学びなさい



そして、創りなさい



どんな相手との間でも



どんな関係性においてでも



与えられた 愛する気持ちは



無条件の愛を創るために



用意されているのです



自分で判断することはやめて



委ねなさい



あなたがやることは



委ねた上で弊害と感じるものを



どこまでも無条件に観て



無条件の愛に変えることなのです



FullSizeRender
(聖母マリア トリニティ教会にて)









本当はそうすることしか出来ないはずで


そこを頑張ってみることが


きっと、私たちに特定の愛を配置した


創り手の意図に沿う 選択なんだよね













無条件の愛の子宮から


   無条件の愛を込めて







SI SALON  Rolf's Body Method
ロルフメソッド専門ボディサロン

Owner Therapist
髙橋 清香




さやかです。


6月7日から13日までの一週間
東京&八ヶ岳で過ごしていました。


東京ではBody Love of Godの
個人セッションをしたり


八ヶ岳では神聖天文バイブル4回目の講座と
聖母マリアトリニティ教会でのお話会にも
参加して🌸


至福の時を過ごしていました^^





最近の私はと言うと
その後もカラダの痛みはまだ
たくさん味わっています


月経血が子宮に溜まってしまうのは
解消されたものの


東京から八ヶ岳へ移動した日には
寒暖差もあってか発熱をして・・・


寒気と関節の痛みと極度のだるさと
さらには子宮と腰の激しい痛みに
完全ダウン・・・


このままじゃ明日の講座もムリかも…
と本気で諦めかけていたんだけど


さとる先生、まりこちゃん、けいこさん、
せいなちゃんの手厚い看護ワークと


タイに出張中の愛梨ちゃんからの
また絶妙なタイミングでのワークのお陰で


朝にはちゃんと 復活させてもらって


講座当日には もう一人のまりこさんが
薄着の私に自分のパーカーを脱いでまで
貸してくれて



私はどこに護られ導かれているのかを
また観せてもらっているようでした。




ありがとう♡




子宮の痛みには排卵痛と卵巣の腫れも
影響していたみたいなんだけど

 
このカラダの苦痛はいつまで続くんだろう…
もう十分やったんじゃないの…


ってそんなことも、やっぱりよぎりながらね


でも本当に変わっちゃったんだなぁって
驚いてる 私もいた


痛くても、苦しくても、しんどくても、
それが治ることを祈らなくなってること


もうそこに向かってないんだ
そこが出口じゃないってこと

本当に 観えてきたんだなぁって



『心地いい』と『痛み』の狭間
『幸せ』と『苦しみ』の狭間
『健康』と『病気』の狭間
『生』と『死』の狭間


もう、
後者をどうにかしようとするんじゃない
前者を求めるんでもない


本当の出口は、
両極の狭間にあるってことが
本気で信じられるようになってる


カラダを見捨ててるわけじゃない

カラダが本当に求めていること
カラダの本当の役割を知っているから


信じて観続けるその先で


創られる扉があるんだ





ここ、本当に実在化してきてるって感じるの



痛いのに、苦しいのに、泣いてるのに、


それを 愛 と呼べてしまう現実が

ここに確かに観えているから




これらも すべてを含めて

至福と言うことができるから


IMG_1448
(6/17早朝の狼煙雲)



よく誤解されることが多いんだけど

私は決して強いわけじゃない


痛いこと、苦しいこと、嫌なこと、
怖いことからはすぐに降参して
逃げ出すタイプだし


生きる辛さから逃げ出したくて
自殺を本気で考えたこともあるほど


自分の弱さもズルさも情けなさも自覚してる


だからね、狭間を観ようとすることは
ある意味逃げとも言えるんだ



傍からみたら、
なんか私はいつも大変なことを選択して
いるように見えるかもしれない


でも本当は最大限に護られてると
知ってる道(愛)を選択しているだけ


私は、不完全で弱いからこそ愛を求めるし


そこから満たされた瞬間の奇跡に
ただ心底 感動してるの


だからこそ、
もう瞬間だけじゃなくって確固たるものを
創り出したいと思ってて



それは弱さ故の選択でもあるんだよね








無条件の愛を共同創造するって



決めて そこに向かっているから


その為に必要な


私にはなかった 強さ が


与えられているだけなんだ

IMG_1458
(朝のお散歩にて)



次回の東京セッションは
7月2日&3日です♡


ご予約受付中^^
333







SI SALON  Rolf's Body Method
ロルフメソッド専門ボディサロン

Owner Therapist
髙橋 清香



続編です。。




救急車で運ばれ、
緊急手術を終えた翌日


半身麻酔からも完全に覚めて、
痛みもなく、丸1日半ぶりの食事も
午後から解禁となっていた


寝返りがうてる、自力で歩くことができる
ご飯が食べられる、その嬉しさと解放感から
私はとても上機嫌にその日を過ごしていた


何より、
無条件の愛の子宮から観た奇跡


ただその中にいるだけで、
私はすべてが満たされていたのだ






でも、





自分をどこに置くのか


愛を選択するのか否かは、

その瞬間ごとに自分で常に
選択をし続けるしかない



無条件の愛を生きるとは
選択の連続なのだ


だから、
無条件の愛を選ぶ大きな私から

分離した条件まみれのアトラクションへと
一瞬にして引き戻されてしまう・・・
そんな瞬間は、いとも簡単に訪れる








その日は
着替えや必要な荷物をわざわざ届けに
母が病院まで来てくれた


以前にも触れたことがあるけれど↓
私は十代の頃から親の前で
心から笑うことが出来なくなっていた


そのことと、本気で向き合ったのが2年前


私はその時はじめて自分の本音を
ありのまますべてさらけ出して

互いに傷つくのを承知で本気でぶつかった


言いたかったことはあの時全部言ったし
母の本音も涙まじりにすべて聞いた






それなのに。






私はまだ、
母の前では素の自分ではいられずに
息苦しさを感じていた



嫌いなわけじゃない
愛されてなかったと、
未だに誤解しているわけじゃない

悲しみから火が付いた、恨みや憎しみを
未だに燃やしているわけでもない

親の観点は、親の観点から観ることで
そこにある愛を知ることも出来ていた



それでも、私が冷静でいられるのは
少しでも物理的な距離があるところから
母を観ている瞬間だけだった


その時点で、私が母との間に観ていたものは
無条件の愛ではなかったのだ



こうして近くで顔を合わせると…
心配の眼差しを向けられると…
娘として扱われると…


私は一瞬にして、
過去の小さな私にもどってしまう




2人の空間が息苦しい…
早くこの時間を終わらせてくれないか…
早く、、帰ってくれないか…




どうして私は・・・
母に優しくできないのだろう




その場でできることは、
キツく当たらないように
必要最低限の無難な言葉を選んで

必要以上に傷つけることがないように
何かをおさえてこらえることが精一杯だった




また来る、と言って母が帰ったあと






私は激しい苛立ちと怒りと

どうしようもない感情で

気が狂いそうになっていた




これは母への感情?


違う



私が腹を立てているのは私自身だ


私は、こんな私が大嫌いだった



母に優しく出来ない自分を…



本当は自分を殺してしまいたいほど
大嫌いで、裁き続けていた




怒りは、私自身へ向けられたものだった




それも2年前から…




あのとき

本音なんて言わなければよかった…

地元に帰って来なければよかった…

遠く離れて住んでいれば、幼少期からの
自分の本音に気付くこともなかったし

母を傷つけるような本音も
言わずに済んだのに

嘘でもいいから

仲の良い家族、何も問題のない家族を
演じ続けていればよかった

その方が、よっぽどラクだったのに…

その方が、よっぽど傷つけずに済んだのに…


癌にさえならなければ、ずっと東京にいて
見ずに済んだ問題だったかもしれないのに…









私は過去のすべてを否定するモードに陥り

どうしようもない私にみるみる堕落してゆく

これが私のリアルな日常の現実





キリストに出会っても
無条件の愛を知っていても

それをすぐ忘れてしまう 
どうしようもない私は

いつだってここにいる

消えてなくなってはくれないんだ












一瞬で苛立ち全開になってしまった私は
ベッドの上で発散できるものが何もなく・・・



半分だけ空いていた病室のカーテンを
少し強めにシャーッと閉めた







すると、、、



そこは4人部屋の病室



隣のベッドにいたおばあちゃんと
そのお見舞いに来ていた5~6人の人たちが



小声で
「あ、うるさかったかしら?」

と、とても申し訳なさそうに言うと



カーテン越しに

「大人数で騒いでごめんなさいね・・・」

「お姉さん、ごめんね・・・」

「ゆっくり休んでね」

と一人一人、優しく声をかけながら
部屋を出て行ってしまった






あ、、、


ち、ちがう、、、

うるさくなんかない、、、

そうじゃない、、、

私は私に腹を立ててただけなんだ、、、


誰も何も悪くなんかないのに、、、


誤解させてしまった、、、



最低だ、私、、、




それにおばあちゃんは

これから手術を控えていて

手術室まで、あと5分で呼びに来る、、、

そんな待機の時間だった、、、





手術前
どれだけの不安に襲われるか…

手術を受ける人も、
それを見守るご家族も、、、

今どんな想いでいるのか…



私は痛いほど分かってるはずなのに…
  







そんな配慮もできない


幼すぎる私は…


本当に


本当にどうしようもなくて



最低だった




こんな私に
無条件の愛を語る資格なんてない


偉そうに
人に伝える資格なんてない



そんな風に思うことは
いつだって…珍しいことではなかった




人間的にも未熟で、自分勝手で
親を経験していない私はいつまでたっても
やっぱり子供のままなんだ















なんでこんな私に、
無条件の愛を伝えようとしているの…

  


なんでこんな私を

呆れず、見放さず、

それでも愛してくれる人たちが、
いつもゼロにならないの…

















 

なんでいつも愛は


そこにあるの














こんな最低な私でも


それでもいいと


結局いつも 許されてばかりいる




















だったらもう


降参すればいい


自分を裁くことは諦めて


私は私を無条件に許してあげるって













母を心から許すこと


それは

私が私を心から許すことから

始まるものだったんだね










今ならよく観える


無条件の愛から観た世界


無条件の愛から観た 母が


今ならよく観えるんだ



母の前で笑っている、私も一緒に。










私は今日限り


母の子を卒業する


母が私を無条件に観ることが出来なくても
母が私をいつまでも「娘」として
条件付けてしか観ることができなくても


私が「親子関係」という条件付けを
無条件に観ることができなかったことを


もう


母のせいにはしない
誰かのせいにもしない




理由なんてもう必要ない



私は今


このブログを書きながら

そこに愛を選択することを



思い出すことができたから









🌸








親子関係のアトラクションは
とても根深く様々なドラマがあるもの



でもひとつだけ言えることは


もし、距離を置いているから
うまくいっているのだとしたら


それは距離を置く条件が必要ってこと


つまり


それは無条件の愛ではない


何らかのアトラクションが
本当はまだ潜んでいることになる





じゃぁ、わざわざそのフタを開ける必要が
どこにあるのか?



それは、
親子関係とは悲しいかなそのまま

無条件の愛との関係にも
反映されてしまうからだ


無条件の愛である神と
ありのままの私で向き合うには…

無条件の愛で愛し合うには…


避けては通れない道だから













私は母との間に
たくさんの条件付けをもっていた



でもそこは、これまでだって
たくさん向き合ってきたしクリアにしてきた


つもり だった




でも、最後の最後まで残っていたもの


それは、私が何を選ぶか

最後のその選択だけだったんだね






 



🌸










わかるかな







これはね



母との問題をクリアできたから

無条件の愛を観ることができたんじゃない







無条件の愛を選ぶこと

そこから観ること

共に創造すること



それを先に、やると決めていたから



その行為のなかで



私は母との間に、無条件の愛を
はじめて創造することができたんだ









こうやって自分の内側を晒すことって
ハッキリ言って
得意でもなければ好きでもない…
私なりに勇気のいること




でも、ここにありのままを表現することで


私はまたひとつ


無条件の愛に出会うことができた









だから私はこれからも

出来るだけありのままの私を表現して



そこで観た無条件の愛

そこで創造された無条件の愛



をありのまま


発信してゆこうと思っています




やっぱりムリ!!
って弱気に揺さぶられる

小さな私と一緒に。








無条件の愛ってね


完璧で立派な人間だから


観たり 出会えたり


創り出せるものでは


全然ない






どうしようもない自分を


自覚したところから
 

共に創り出してゆける


ものなんだよ













無条件の愛の子宮から


  無条件の愛のこめて





















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父と子と精霊の無条件の愛のMaria Trinity













SI SALON  Rolf's Body Method
ロルフメソッド専門ボディサロン

Owner Therapist
髙橋 清香












5月29日22時頃


 子宮と仙骨の周りに激しい痛みが出はじめた


 もともと卵巣が少し腫れていることもあって、
これまでも子宮(卵巣)が痛くなることは度々あった


 それでも、我慢できる程度だったり
辛い時は鎮痛剤を飲めまば治まる程度


病院でも定期的な検査をするだけで
様子をみている状態だった


 そもそも卵巣の腫れは、去年までの抗がん剤の
影響で機能が低下していた状態から、どんどん
回復しているが為に起きているものでもあったから

気持ち的にも落ち込むようなものではなかった


でも今回の痛みは、今までのとは次元が違う

子宮も卵巣も腰もお腹も、あちこちが痛くて
激しい痛みは左右をランダムに移動していた


 とりあえずお腹に湯たんぽを当て
(いつもはこれで治ることが多い)

 病院からもらっていたロキソニンをレバミピド
(胃薬)とあわせて上限の2錠飲んだ


これで30分もすれば落ち着くだろうと思って、
うずくまること1時間。


、、、痛い、、、薬は微塵も効いてこなかった



その日は満月の23時21分

私はトリニティのインストラクター仲間の
愛梨ちゃんにメールをしてみた


『どうしよ痛過ぎてやばい』


少しすると電話をくれて話をした

すると子宮に異変を感じているのは
私だけではなかったことが分かった


共有していることが分かると、
気持ち的にいつもラクになる


私たちは子宮で繋がっている

分離した子宮ではなく、無条件の愛へと繋がる
無条件の愛の子宮で。


※『無条件』この本当の意味、
きっと完全に捉えられている人はいない
無条件とは何一つ条件付けのない状態のことだから
条件に縛られた頭や心では捉えられることができないものである

少なくとも、知識の中にあるものと照らし合わせて、
違ったものとして誤認するよりは、まだ分からないものとして認識
できる方がよっぽどリアルに近く、また無条件に近い捉え方となる


だから子宮の反応はいつも
同じタイミングで共有していることが多く

その痛みを感じている時にこそ、重要なことに
気付き、必要なワークが浮き彫りになることも多かった


痛みは様々な集合意識の闇を連れて来てくれて
それを捉えたからこそ、新たに観える『愛』が
あることも経験から学んでいた


私たちにとって子宮の痛みや反応というのは、
ある意味大切なビジネスツールとも言える
(私たちに限らず、本来は誰にとってもそう成り得る)


だから今回のこの激痛も、私の個人的な肉体の
体験を通して、また何か伝えられるものがあるのか
気付くことがあるのか、そんな想いもあった


連絡をしたその時、そこにはちょうど
トリニティ創始者のさとる先生と、
プラクティショナーの真理子ちゃん、桂子さんという
超強力なメンバーが居合わせており、
さっそくワークを開始してくれた。


私の子宮が痛いとき、さとる先生や皆に
ワークをしてもらって痛みが治まってゆくことは
これまで何度もあったし、本当にいつも
たくさん助けてられている


でも今回だけは、
更なる本格的なワークに移行されても
いつものように痛みが引いてゆく気配がなかった


子宮も腰もあちこちが痛く、
涙は止まらなくなっていた


 じっと座ってなんていられない、
ベッドに寝ることもままならない
痛くて黙っていることすら出来ず、
唸り声をあげていた


私のカラダ・ココロ・アタマのすべては

 『痛い』

ただそれ一色に染まってゆく


私が今どれだけ苦しんでいるか、それは
さとる先生も愛梨ちゃんも皆すべて分かっている


分かった上で、 それでも心配や不安を超えて、
無条件に私を観てワークを続けてくれていた


私自身にワークを終えて欲しい
という思いは無かったからだ


私の望み・選択は100%無条件に、尊重されていた


そして私は気付いていた

このままワーク続けてもらっていても
今回ばかりはこの痛みがひくことはない


それは、それすらも、皆も気付いていたことだった

私たちは、あのとき ひとつ だったから



私はいま何を求めているのか?
何を求められているのか?
この時間は何のために用意されているのか?

すべては私の選択だった


この痛みをどうにかして鎮めて欲しい、
解放して欲しい、それは率直な願いでもある



こんなに痛いのだったら、
この肉体ごと終わらせてくれたらいいのに


もう何もいらないから そうして欲しい
そう思えてくる程にカラダは限界に達していた


『だったら今スグ病院に行けば良い
救急車を呼べばいい、普通はそうするでしょう』


そんな当たり前のことぐらい、
私もみんなも当たり前に分かっている


そんな選択肢はすぐそばに、
いつでも手の届くところにあった


でも、それをまだ選ばなかったのは私だ
これは私の選択だった






ただひたすら痛みに苦しむ私の中に、
いつからかキリストが観えるようになっていた



私は知っていた


キリストは十字架の上で、
あまりにも残酷な肉体の痛みを経験した


どれだけ痛くて、どれだけ苦しかったのか、
それは想像を絶するレベルであることも


そして、そんな状況にありながらも最後まで
愛を信じぬいたこと


それでも神からの愛を受けとり、
それでも神を愛して、それでも神と
愛し合う交わりがそこにあったこと


十字架の上で死んだ、その死顔を絵で観たとき、
私はそこには無条件の愛だけがあることを悟ったのだ



どうしたらそんな風に、愛を選択できるのか?

あんなに苦しい状態にありながら、
どうやって神を愛すると言うのか?

どうやって愛されていると信じることができるのか?


私は必死に、そのキリストの観点にすがった

知りたかったし、今ここで観てみたいと思った







2017年3月
私は子宮頚がんの手術の麻酔から目が覚めたとき
体験したことのない激しい痛みに襲われた

(後から分かったことは、背中からの麻酔の効きが悪かった為に
あれほどの痛みを経験してしまっただけで
普通はそこまでの激痛にはならないのだそう…)


あの時から私の中に

愛と痛みは分離しているものなのだ

と条件付けが強くされた。






肉体の痛みや苦しみの中では、
愛を観ることはできない。


こんな酷い状況下で
『私は満たされている』
なんて言えるわけがない


それは大きな問題がないときだからこそ、
言えるただのキレイごとだ

そこに真実味がないことも知っている

もし肉体が我慢の限界を超えるほどの
痛みや苦しみの最中にあったら?

出口のない残酷な状況に晒されていたら?

それでも本当に
『私は(あなたは)満たされている』
そんな言葉を発することができるのか?


口ばっかりで浅はかで嘘っぽい
そんな表面だけの軽い『愛信仰』は
気持ちが悪いだけで吐き気がする



私は私自身へ向けて、そんな本音を


まだ隠し持っていた



あの時私は、痛みの中で


完全に愛に挫折をしたから











私はいま試されていた


術後のあの時と同等か、時間にしては今回の方が
はるかに長い時間の痛みの中で

もう一度、あなたは何を選ぶのかと






信じられるのはキリストだけだった


こんな痛み…あの時の術後の痛みだって…
キリストが体験した痛みに比べたら
ほんのヘナチョコ程度に過ぎないのに


私はまだ、
満たされている私・愛を

選ぶことができない

それが分からない



私は必死に
十字架上のキリストの観点に合一しようとした






でもそこでは激しい葛藤を伴っていた


もうやめたい!痛みなんて『苦』でしかない!
私には無理なんだ!もう嫌だ!分からなくていい!


私は皆と繋がっているスマホを
壁に投げつけたい衝動に駆られていた


破壊的なエネルギーは今にも
噴火状態の最高潮に達していた




キリストの観点を、無条件の愛を、
それでも満たされている私を、



観たいのに


そうなりたいのに、それが分からない


神の愛とは何なのか?

無条件の愛とは、本当に存在するものなのか?

















でも気がつくと


痛みで流れていた私の涙は


痛みや苦しみでだけではない


痛みも苦しみも悲しみも

嬉しさも喜びも『愛』もを

すべてを含んだ涙が
時折流れるようになっていた



その瞬間だけは、

感情のすべてが消え

思考のすべてが消え

肉体の輪郭までも消えかかっていた


痛みだけを残して





















今ならよくわかる


あのとき、そこにあったすべてが


無条件の愛だった


キリストの観点だった




無条件の愛とは


知覚することも 感じることも


考えることもできない



私の中にあったもの

私の外にあったもの


無条件の愛とは、肉体のような

境界線をもたないもの だった










そんなすべてを教えてくれたのは
他でもないキリストだ


私はどんなにすべてを投げ出そうとしても
キリストが私の中から、消えることはなかった


それこそが、絶対的な愛そのものだったのだ









あなたがどうにかしようとするのではない


できなくてもいい
葛藤していていい


私はここにいる
私をただ観ていなさい


自力で愛せなくていい
自力で愛を受けとれなくてもいい


あなたの中の私が
愛し愛され愛し合うのだ


ここにいる私が観えているなら


それはあなたなのです






無条件の愛とは

すべては与えられるものだった

心から、本気で求めた者だけに。








私の中のキリストが、
私に愛(神)を招き入れてくれた


それは痛み苦しみがあることには
一切の関係がないものだった



私ははじめて、
肉体の限界の中に在る『愛(神)』
痛みの中で出会うことができたのだ






それはまさに 奇跡 だった












午前2時36分 皆との電話を切って
午前3時頃 私は救急車で病院へと運ばれた



MRI検査の結果、
病名は月経モリミナと診断され

1年半前の手術の影響から子宮頚管が塞がり
月経血が排出されずに子宮内に溜まって痛みを
発症していたことが分かった

そしてその日の午後、緊急手術が行われた



検査結果を聞くまでは、私はいつもの卵巣の腫れ
からくる痛みだと思っていた


でも、この原因を知ったとき
私は内心とても嬉しくて興奮していた


なぜなら私は、抗がん剤治療の影響で
もう生理は2年近く止まっていたから


担当医にも
戻るかもしれないし、戻らないかもしれない


それは分からないんだと言われていて


諦めモードにも入っていた私にとって
『生理が再開していたこと』は



大きな喜びで



更なるもうひとつの、奇跡でもあった




















そして

この奇跡は、一度 愛に挫折をした
過去をも大きく変えてゆく


2016年(平成28年)から始まった
子宮頚がんの長かった闘病生活


愛(神)を本気で信じられなくなったその時を


まるで愛で上書きをするかのように
再体験されていたのだ



その証拠に
病院での様々な書類・同意書のサインの
日付をすべて『平成28年』と書いていたこと

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(後からすべて拇印で訂正を求められて気付き…)
(さらに同意する・しない両方にチェック…)



置き去りになっていた過去は今に統合され







私のすべての人生には


ずっと、愛(神)が在り

痛みも、苦しみも、悲しみも、絶望も

すべては愛(神)の内にあること



愛と痛みは、分離していなかった


ということ



それを、今は信じられるという次元を超えて


私は知っている




















愛とは

相手の観点から 相手を観ることだ



もしこのブログを読んで

私のことを心配したり不安を感じているなら
もっと早く病院に行くべきだったと思うなら
痛そうで可哀想と思うなら


その眼差しは



私の観点を観ていない証



それは、無条件の愛ではない証となる







もしも私の観点から、私を観ることができたなら


すべては愛の物語であることがわかるはず


その眼差しこそが、本物の愛の行為となる



私を、自分のフィルターからではなく

ただ無条件に観ることができるのなら


痛みのすべてを包み込む

与えられる無条件の愛 というものを
私と一緒に観ることができるはず




私はそんな愛し方を知っている、さとる先生、
愛梨ちゃん、真理子ちゃん、桂子さんが


私の観点と交わりながら

最後まで無条件に見届けてくることを

信じていた


それが出来る人たちを、選んだのだ



どれほど、無条件に見守り続けることが
大変なことだったか


相手の観点に立ってみればよく分かる




私たちはもう、自分の思考や感情だけでは

生きていない


なぜなら、愛(神)の計画を知っているから


私たちは、愛(神)の計画を尊重して


愛(神)を対等なパートナーとして


奇跡を共に創造することを、選択している




もしも早々に救急車を呼ばれていたら…
心配と不安と恐れの眼差しばかりを向けられていたら…
そもそも愛も関心すらも向けられていなかったとしたら…


この奇跡は絶対に起きなかった

と断言することができる





私は愛の家族の、
無条件の愛に見守られていたお陰で

無条件の愛を与えられる

奇跡を起こすことが出来た




十字架にかけられたキリストを

聖母マリアさま・マグダラのマリアが
無条件の愛で観続けていたように

父なる神が子なる神キリストに
無条件に愛を与え続けていたように








ありがとう

私を無条件に愛してくれて。














人生を物語化することに


意味はないとはよく言われている


私もかつてはそう思っていた



でも



もしも人生を




『人間と愛(神)との物語』




として捉えることができたなら



あなたの人生は



そこから



すべての意味を



持ちはじめることになる













 無条件の愛の子宮から



    無条件の愛をこめて


















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父と子と聖霊の無条件の愛のMaria Trinity
























SI SALON  Rolf's Body Method
ロルフメソッド専門ボディサロン

Owner Therapist
髙橋 清香






























さやかです。


5月30日に、


緊急手術からの緊急入院
しておりまして



今日は病院からの投稿です🏥
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ここはまた後ほど詳しくシェアしたいと
思ってるので今日はスルーしちゃいますが笑



明日には退院できますし
今回はホントに嬉しいサプライズな
ミラクルあり!の入院なので!

どうかご安心くださいね🌸^^





🌼





みなさんは、自分の使命って
知っていますか?


使命を果たして生きていますか??




私は昔から、自分の使命を果たすことに
とても興味がありました。



とくに、カラダの探求には
もう思いっきり!どっぷり!ハマって



新しい発見と出会っては また
挑戦・実験・検証を繰り返して


時には全身を震わせて興奮する日も
あるほどだったから



私の使命はこれでしょうッ!!



と、けっこう本気で思ってた(笑)




もちろん、それもあながち
間違ってはいなかったんだけど。




今言えることは、




それはまだ
『私による、私のための、私だけの物語だった』

ってこと!











【使命とは】




以前までの私は、


私の魂がやりたいこと!


即ち
『私と他者(人間同士)
    の内にある物語』


だと思ってて…
そんな範囲までにしか
想像すら及んでいなかったんだよね。


想像すら出来ないのだから

もちろん、それ以上のものとは
比較することもできないし

それで満足するに留まるのだけど…







でも今はね





使命とは、
愛そのものである神
私にやらせたいこと!

と同時に

それが私の魂が本当にやりたいこと!

ここが合致していることに気付くこと!




つまり
『私と愛(神)との物語を生きること』


そこにこそ
本当の使命が潜んでいたことを知って。



もう、


自分だけのために命を使うことも


他者のためだけに命を使うことも


やめたんだよね🌼




今回の私のカラダの緊急事態から


そんな私の、命の使い方が


本当に明確になったことを


自分に証明したんだ。









使命から愛(神)を除外して
人間だけの物語を生きていると


本当は人間が最も求めている
無条件の愛(神)からは
どんどん離れてゆくばかり


どんなに頑張って
幸せや富を手に入れても
その満たされた状態は
永遠には続かない


本当は、満たされた私を演じるほどに
そんな‘焦り’にも気付いているはず 



永遠に続く満たされた私とは


神との無条件の愛の共同創造を
生きる中にだけ在ったのだから







🌼






そんな、
愛の共同創造を生きるためには


愛(神)はどんな計画や
シナリオを設定しているのか?


まずはそこから


相手のことを出来る限り


理解する必要があるよね




だからトリニティが、
伝えられているんだ🌸






そんなトリニティに
愛(神)の導きによって引き寄せられた


私も使命の捉え方が、以前と大きく
変わっていたことを改めて
思い出させてもらいました♡





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(病院食より出前が美味♡)






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髙橋 清香



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